クリニック紹介
院長挨拶
当院では、心地よく過ごせる院内環境、できるだけ苦痛を伴わない検査や治療を目指しています。
西洋医学と東洋医学(漢方・鍼灸)の長所を活かした診療を行います。西洋医学のみ、東洋医学のみ、両者の併用といった要望にも対応致します。
当院では、風邪を含む幅広い疾患に対応しています。
特に、診断がつかない、診断がついているが有効な治療がない、体に異常がないと言われるが症状が続く、薬の副作用がつらい、などでお困りの方のお役に立てるかと思います。ぜひ一度ご来院下さい。
院内紹介
診療内容
診療可能な領域
一般内科を中心に幅広い疾患に対応可能です。ヘルスメンテナンス(健康維持)にも対応可能です。必要に応じて東洋医学的アプローチを行うことが可能です。
ケガやキズを含む外科系疾患については、相談を受けたり診察を行うことは可能ですが、当院では外科処置が行えないことをご了承下さい。また、事故にかかわる診断書作成には対応しておりません。
整形外科・産婦人科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・眼科・皮膚科・精神科などの領域についても相談を受けることは可能です。しかし、対応に専門的な知識や検査が必要な場合が多くあり、その場合は速やかに他院を紹介させて頂きます。
小児の診療は基本的に行っておりません。中学生・小学生高学年については一度ご相談下さい。小児科領域では一般的な症状の中に将来を左右する疾患が隠れていることがあるからです。すでに診断がついていてお困りの場合は、東洋医学的なアプローチが有用な場合があり、相談を受けることが可能です。
診断
事前問診票を用いた問診・身体診察・極めて低侵襲な検査である超音波検査(エコー)を中心に診察を行います。
総合診療科・一般外科・救急科で診療を行ってきた知識と経験を活かし、適切な診断を行うことを目指します。
他院で診断がつかなかった場合でも一度ご相談下さい。
なお、当院ではレントゲン・CT・MRI検査を行うことができません。必要な場合は他院を紹介させて頂きます。
治療
ガイドライン・原著論文・UpToDateなどに基づいた標準的な治療を提供するよう心がけます。大筋から外れない範囲で、個々に合わせ治療の幅を持たせることも可能です。
現代西洋医学の知識に基づきつつも東洋医学的視点を取り入れた生活指導を行います。お一人にかけられる時間が限られているため、診察室での説明が十分に行えない場合は、ウェブサイト・メール・Lineなどを補助手段として利用します。
専門性の高い薬剤の使用、手術や心臓カテーテルなどの非薬物療法、先端治療、などが必要な場合は他院を紹介させて頂きます。
東洋医学について
西洋医学と東洋医学は相反するものではなく、人間に対する視点およびアプローチの違いです。それぞれに得意とする領域があります。双方の長所を活かすことでより充実した診療を提供することが可能になります。
例えば、中学・高校で物理学を学んだ方は、物体の運動を考えるときに、止まっている場所から見るか、動いているものの上から見るかで問題の解きやすさが変わることを経験したことがあるでしょう。西洋医学と東洋医学との関係も当たらずとも遠からずというところではないでしょうか。
西洋医学では診断がつかなくても、東洋医学では診断・治療が可能な状態が多く存在します。東洋医学アプローチで期待したような結果が得られない場合もあります。期待はして頂いてよいのですが、過度の期待は禁物です。
東洋医学的診断
西洋医学と異なるアプローチで問診と診察を行います。東洋医学には様々な学派・流派がありますが、当院では世界の主流である中医学をベースにしています。加えて日本人向けにカスタマイズされた北辰会方式という鍼灸の手法を取り入れることで、診断の精度を高め、心地よい診察を心がけています。
東洋医学的視点では、患者さんそのものと向き合うことが必要です。そのため、問診事項が多岐にわたり、治療開始までに複数回の来院が必要となることもあります。このような時間を短縮するため、事前問診の入力にご協力下さい。
日本鍼灸の特徴を活かした、体に優しい丁寧な診察を行います。気色診(顔色をみる), 舌診(舌の様子をみる), 脈診(脈の様子をみる), 腹診(腹部の反応をみる), 経穴診(ツボの反応をみる)を組み合わせることで(四診合算)診断精度を高めます。
問診および診察を丁寧に行うため、その分が予約料に反映されますことをご了承下さい。
東洋医学的治療
東洋医学的診断に基づいて、漢方薬(方剤)の処方、鍼灸治療、養生指導を行います。漢方薬のみ、鍼灸のみといった要望がある方はご相談下さい。
急性疾患・慢性疾患のいずれにも対応可能です。
現在に至るまでの人生で積み重ねられた不調にアプローチすることで、お身体の状態の底上げを目指します。
診療時間が限られている場合、あるいは西洋医学的アプローチでの漢方薬使用を希望される場合は、上記の診断過程を圧縮することができますが、その分精度が大幅に低下することをご了承下さい。この場合、漢方薬が効果を示す確率は2-3割とご理解下さい。
漢方薬・鍼灸は短時間でなんからの効果を示します。早ければその場で、長くても数日以内に実感できることが多いです。
一般に漢方薬の効果が出るまでには数ヶ月かかると理解されている方が多いですが、そのようなことはございません。もし数カ月で効果が出ると言われた場合は、その後の数ヶ月も効果が出ないことも多々あります。ただし、長期にわたる慢性疾患やいわゆる難病の場合は、効果が出るまでに数ヶ月を要することがあります。
ものごとには必ずメリット・デメリットの側面があります。西洋薬の説明書にも必ず副作用が記載されています。副作用がまったくない安心・安全な治療がありますと言われて、本当に信用できますか?
漢方薬・鍼灸にも副作用がありますが、適切な診断・治療を行うことで副作用を0にすることが可能です。当院では、他院で副作用として認識されない症状(味が合わない、不快感がでるなど)についても説明・対応致します。
また、東洋医学では、治療開始後に一次的に症状が悪化するように見えることがあり、瞑眩(めんげん)と呼ばれます。治癒の過程で生じるもので、適宜説明致しますのでご安心下さい。
漢方薬(方剤)を処方するときは、できるだけ使用する生薬の種類を減らすよう心がけています。生薬の種類が少ない方がシャープに効果が出るためです。また、生薬の種類を減らすことにより、どの生薬が有効かを判断する材料にもなります。一般に同じ内容でもエキス剤より湯液(生薬を自身で煮詰めたもの)の方が高い効果を示します。しかし、煎じる手間が生じますので、個々のケースに応じてエキス剤と湯液いずれを使用するかを判断します。
鍼灸も同様で、中国鍼のような刺激の強い鍼を複数個所に刺すのではなく、厳選したツボ(1~2穴)に優しく鍼を行います。また、打鍼や接触鍼(刺さない鍼)を行うこともあります。
養生も大切で、治療効果を高め、維持するのに役立ちます。できるだけ守るよう心がけて下さい。
立地環境
- 阪急京都線「洛西口駅」東口徒歩約5分、JR京都線「桂川駅」西口徒歩約10分
- 西山の美しい山並みを望む開放的なロケーションでありながら、京都市内・大阪方面からのアクセスに優れた立地。
- 阪急京都線高架化下の複合施設「TauT(トート)阪急洛西口」内に位置
- 明るく清潔で安全な周辺環境
- 段差の少ないバリアフリー歩道